宮城県議会 2022-02-18 02月24日-03号
県立聴覚支援学校については、令和元年九月定例会の代表質問において大学進学を望む生徒のための高等部の普通科新設を求めさせていただき、新設の方向性が示されました。その後の進捗として、高等部や専攻科における今後の学科再編の検討状況と普通科の新設の時期、生徒募集開始時期をどれくらいと考えているのか、お聞かせください。 また、聴覚支援学校の児童生徒数は減少傾向の中、現在七十六名になっております。
県立聴覚支援学校については、令和元年九月定例会の代表質問において大学進学を望む生徒のための高等部の普通科新設を求めさせていただき、新設の方向性が示されました。その後の進捗として、高等部や専攻科における今後の学科再編の検討状況と普通科の新設の時期、生徒募集開始時期をどれくらいと考えているのか、お聞かせください。 また、聴覚支援学校の児童生徒数は減少傾向の中、現在七十六名になっております。
そのため、府では、平成二十八年度に制定をいたしました、いわゆる手話言語条例に基づき、聴覚支援学校や療育機関などの関係機関と連携の下、聴覚障がい児とその家族等に対する手話の習得支援や、療育なども含めた聴覚障がい児支援に関する情報の提供、相談支援などを実施しております。
また、通常の学級においても、椅子を引く音の軽減を図る工夫をするなど環境を整えるとともに、障がいの状況に応じて、府立聴覚支援学校との連携を行うなど、支援体制の充実に努めております。
23 種部委員 県では、もともと県リハビリテーション病院・こども支援センターで、かなりいろいろなことを実施していただいているというのが分かりましたし、聴覚支援学校との連携も既に実施していただいているとのことなので、そこに行けば情報が一元化されて見えやすいと思います。
運行していない学校は、都城さくら聴覚支援学校、赤江まつばら支援学校、日向ひまわり支援学校、児湯るぴなす支援学校、延岡しろやま支援学校高千穂校の5校となっております。 ◆(図師博規議員) ある支援学校には4台、また3台と複数台が配置されていて、まだ1台も配置されていないのが5校あるということです。
加えて、障がいのある子供向けには、会津支援学校、聴覚支援学校会津校へ移動図書館あいづね号の運行を開始したほか、市内の小・中学校や特別支援学校、障がい児通所施設を通じて、読書に関する広報を行ってきたところであります。
平成27年度に生野聴覚支援学校幼稚部から地域の支援学級への就学に当たりまして、FMシステム送受信機よりも、デジタルのロジャーシステムのほうが音が鮮明に聞こえること、システムが今後、アナログからデジタルに移行することから導入を進めてまいりました。
今後も引き続き聴覚支援学校等への巡回相談を依頼するなど、当該児童・生徒の学校生活が充実したものになるよう、障がいの理解、合理的配慮の提供、学習環境の整備に努めてまいります。以上でございます。 ○多田隆一議長 子ども・健康部長。 ◎子ども・健康部長(岡田和也) 山田議員さんの保育所入所AI選考システムについての御質問に御答弁させていただきます。
また、県外では和歌山県立和歌山聾学校や大阪府の聴覚支援学校に緊急情報ネットワーク表示システムを導入しているほか、県内では松阪市立三雲中学校や木曽岬町小・中学校、松阪市立幼稚園、三重県環境保全事業団、四日市市南部埋立処分場等への納入実績があるとの答弁でありました。
平成24年には、いわき市にある聴覚支援学校平校の敷地内に仮設校舎を設置し、その後児童生徒数の増加に伴う教室不足の解消を図るため、平成29年4月に中学部、高等部を四倉高校内の一部の教室に応急的に移設しています。 しかし、小学部は現在もプレハブ仮設校舎で学んでおり、既に8年が経過しています。このような中、特別支援学校が地元に帰還して早期に再開することが望まれているところです。
健診の実施に当たりましては、種別により異なりますが、医師、歯科医師や歯科衛生士、言語聴覚士、聴覚支援学校職員、看護師や管理栄養士など複数の専門職種のご協力を仰ぎ成り立っております。また、多くの専門職種が、日中の診療時間の合間を縫って行政の実施する健診業務にご協力をいただいていることから、健診の実施曜日を変更したり休診日にご協力をお願いすることは困難です。
健診の実施に当たりましては、種別により異なりますが、医師、歯科医師や歯科衛生士、言語聴覚士、聴覚支援学校職員、看護師や管理栄養士など複数の専門職種のご協力を仰ぎ成り立っております。また、多くの専門職種が、日中の診療時間の合間を縫って行政の実施する健診業務にご協力をいただいていることから、健診の実施曜日を変更したり休診日にご協力をお願いすることは困難です。
また、大阪府の聴覚支援学校のほうへ緊急情報ネットワーク表示システムの導入がございます。これは2016年2月でございます。三重県におきましては、松阪市立三雲中学校へということで、あと木曽岬町小・中学校、松阪市立幼稚園のほう等の導入実績があるということでございます。 その他といたしましては、三重県環境保全事業団、四日市市南部埋立処分場等々に実績があるということでございます。
◎教育長(日隈俊郎君) 本県の聴覚障がい特別支援学校は、都城さくら聴覚支援学校と延岡しろやま支援学校の2校であります。 県央部から通学している子供の人数は、都城さくら聴覚支援学校が9名、延岡しろやま支援学校は在籍しておりません。
具体的に少し申し上げてまいりますと、ダイバーシティの象徴ともなります特別支援学校を新たなターゲットとし、比較的新しい施設で耐震性を十分に備えていること、ユニバーサルデザインにより障がい者のための設備が整っていることなどから、徳島視覚支援学校、徳島聴覚支援学校において着手することといたします。
私の地元にある徳島視覚支援学校においては、近隣の公民館であんまマッサージ体験会を行ったり、徳島聴覚支援学校では、スーパーで生徒の作品展を開催するなど、児童生徒が地域で活躍しており、こうした取り組みを全ての特別支援学校に拡大していくことが大切であると痛感しております。しかしながら、現在、特別支援学校の中には、老朽化や児童生徒数の増加により、校舎が手狭となっている学校もあると聞いております。
次に、このたび、延岡ととろ聴覚支援学校跡に、小児科診療所と病児保育施設が九月一日から新規開業される予定とのことで、地域医療だけではなく、子育てしやすい環境が整っていくことは、本市にとって大変ありがたい話題であります。ほかにも、延岡共立病院が新築移転となり、災害用ヘリポートが設置されました。
特別支援学校との交流及び共同学習は、令和元年度では茨木支援学校、高槻支援学校、生野聴覚支援学校と居住地交流を行っております。また、小学校の学年全員で支援学校に訪問し、交流を図っている学校もあります。障害のある子どもにとっても障害のない子どもにとっても、お互いを尊重し合う大切さを学ぶ機会となり、学校卒業後においても人々の多様なあり方を理解し、ともに支え合う意識の醸成につながるものと考えております。
現在の難聴学級担任の全てが、手話ができるわけではありませんが、難聴学級担当者会や府立聴覚支援学校との連携の中で、コミュニケーションの取り方や環境整備、具体的な指導方法について、専門性の向上を図っております。 今後も、引き続き、施設整備や人的支援はもとより、研修や担当者間の連携の場をコーディネートする等、聴覚に障がいがある子どもへの教育の質の向上に努めてまいります。
会議に出席した人たちは、医師や聴覚支援学校の校長、行政の担当者など、出席者からは、県内でどの自治体も聴覚検査の費用の補助が一切ないことに改善を求める声が相次いだそうでございます。 これに対して、出席した自治体の担当者は、聴覚検査を受けていただいているので、それでいいということではありませんよということで、これについては十分認識しているということを言っておられます。